開催概要OUTLINE
第56回X線分析討論会の開催に関する新型コロナウイルス感染症への対応について
第56回X線分析討論会は,新型コロナウイルス感染症の拡大防止を第一に考え,
現地での開催は行わず,オンラインでの開催と致します.
今年度はポスター形式による発表は行わず,すべて口頭形式での発表とし,
企業展示はショートプレゼン形式に変更させていただきます.
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します.
開催日時
日程:2020年10月28日 (水) ・ 29日 (木) の2日間
会場:大阪市立大学
学術情報総合センター10階,大会議室
大阪市住吉区杉本3-3-138(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access)
ZOOMミーティングによるオンライン開催に変更いたしました.
開催方法の詳細につきましては,こちらの参加の手引き をご覧ください.
また,プログラム・講演要旨集(企業広告を含む)はPDFにて発行・配信予定です.
主催
共催
後援企業
アワーズテック(株)・エキシルム(株)・クロスレイテクノロジー(株)・(株)アグネ技術センター・(株)テクノエーピー・(株)リガク・(株)島津製作所・仁木工芸(株)・日本電子(株)・神津精機(株)・(株)カワノラボ
協賛
(公社) 応用物理学会 ・ (公社) 環境科学会 ・ (一社)環境資源工学会 ・ 関西分析研究会 ・ (一社) 資源・素材学会 ・ (一社) 触媒学会 ・ (公社) 石油学会 ・ (公社) 大気環境学会 ・ 炭素材料学会 ・ (一社) 電気学会 ・ (一社) 日本トライボロジー学会 ・ 日本XAFS研究会 ・ (公社) 日本化学会 ・ (公社) 日本金属学会 ・ (一社) 日本結晶学会 ・ (公社) 日本セラミックス協会 ・ (一社) 日本鉄鋼協会 ・ (公社) 日本表面真空学会 ・ (公社) 日本分光学会 ・ (公社) 日本薬学会 ・ (一社) 廃棄物資源循環学会 ・ (一社)表面分析研究会 ・ (一社) 粉体粉末冶金協会 ・ PFユーザーアソシエーション ・ (一社) 日本物理学会 ・ (公社) 日本磁気学会 ・ (一社) 日本粘土学会 ・ 日本結晶成長学会 ・ (一社) 日本ゼオライト学会 ・ (公社) 日本土木学会・ (公社) 電気化学会 (順不同)
後援
討論主題
- X線分析による材料解析とその応用展開
- X線イメージングおよび顕微分析
- X線検出器開発と新規分析法への展開
- 表面分析
- X線吸収分光法と電子分光(XAFS,EELS)
- その他
依頼講演
下記の先生方による依頼講演を予定しております (敬称略).
・佐藤朗(大阪大学)「ミューオンによる非破壊元素・
・高桑雄二(東北大学)「X線光電子分光法の現状と課題」
・松山成男(東北大学)「3次元元素
・溝口照康(東京大学)「EELSを用いたガラスの配位数および原子振動の計測」
ミキサーに関して
予定しておりました懇親会は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,中止といたします.ご理解,ご了承の程,宜しくお願い申し上げます.
講演・参加登録に関してregistration
講演申込
講演申込フォームよりお申し込みください. 講演申込を締め切りました(2020/7/31)
講演要旨の作成・提出
■要旨作成要領
下記の講演要旨テンプレート (MS-WORD) をダウンロードしてお使いください.
一般講演の要旨サイズはA4で2ページとします.
(依頼講演についても同じ書式ですがページ数については別途ご依頼申し上げます)
その他の書式等は講演要旨フォーマットをダウンロードし,ご確認ください.
■提出方法
要旨の送付講演要旨原稿は以下の要領でメールにより提出してください.
作成した講演要旨原稿はできる限りword形式とPDF形式の両方での提出にご協力ください.特に特殊なフォントを利用される場合は,フォントを埋め込んでpdfを作成してください(体裁の崩れや文字化けなどの対策のためです).
メールの件名を「X56要旨提出」とし,ファイル名を「名前.docx」「名前.pdf」としてください.
(例)「吉田朋子.docx」, 「吉田朋子.pdf」, 「TomokoYoshida.pdf」
一般講演要旨〆切:2020年9月11日(金)
送付先:xbun56@gmail.com
参加登録
参加登録フォームよりお申し込みください.
参加登録期間: 2020年9月1日~10月26日(当日受付は致しませんのでご注意下さい)
※Microsoft edge, Internet Explore, Chrome, Safari等各ブラウザで動作確認しておりますが,「
参加登録費の支払いはクレジットカード決済またはゆうちょ銀行への振込みで行えます.クレジットカード決済では,PayPalのシステムを利用しますが,PayPalのアカウントを取得していただく必要はありません.主要なクレジットカード(Visa,MasterCard,JCB,およびその他の国際カード)をお持ちであれば,通常のインターネットによる情報入力によって,参加登録費の支払いを完了することができます.
(参加登録フォームでクレジット決済を選択された方)
後日PayPalから請求メールが届きます.その後の手続きは「クレジット決済の手引き.pdf」をご参照下さい.
(参加登録フォームでゆうちょ銀行への振込みを選択された方)
下記へ振込みをお願いします.
(ゆうちょ銀行口座間,郵便局からのお手続きの場合)
・ 記号-番号
14040-19284751
・ 口座名義
ニホンブンセキカガクカイ エックスセンブンセキケンキュウコンダンカイ
(日本分析化学会 X線分析研究懇談会)
(ゆうちょ銀行,郵便局以外の金融機関からのお振込の場合)
・ 銀行名
ゆうちょ銀行
・ 店名(支店)
四〇八(ヨンゼロハチ)
(店番)408
・ 口座番号
普通預金 1928475
・ 口座名義
ニホンブンセキカガクカイ エックスセンブンセキケンキュウコンダンカイ
(日本分析化学会 X線分析研究懇談会)
※恐れ入りますが,振込み手数料はご負担頂きますようお願いいたします.
参加登録費
- 一般: 2,500円(会員) 3,000円(非会員)
- 学生: 1,000円
※参加登録費は非課税です.
※日本分析化学会,X線分析研究懇談会の他,本HPに記載されている協賛または後援の学会・協会・研究会に所属の方々は会員とみなします.
■ X線分析研究懇談会入会のご案内
本会は,X線を用いた実際的分析の振興のため,その基礎となるX線分析法について共同研究し,基礎と実際との積極的交流を図ることを目的としています.その一環として,X線分析討論会の他、様々な研究会(例会)・講習会・見学会の開催と「X線分析の進歩」誌などの研究成果の刊行,メーリングリストを利用した情報発信、X線分析に関する研究業績・功労の表彰を行っています.この機会に是非ご入会ください.
詳しくはhttps://xbun.jsac.jp/join.htmlをご覧下さい.
ミキサーに関して
予定しておりました懇親会は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,中止といたします.ご理解,ご了承の程,宜しくお願い申し上げます.
講演概要presentation
発表方法に関して
今年度はポスター形式による発表は行わず,すべて口頭形式での発表とさせていただきます.
下記の通り,発表時間に応じ2通りの形式を予定しておりますので,講演申込時にご希望の方を選択ください.
なお,プログラム編成の都合上,ご希望に添えない場合がありますこと,あらかじめご了承ください.
口頭発表 A形式(15分)もしくはB形式(10分)
A形式(15分)は,発表10分 質疑応答5分
B形式(10分)は,発表7分 質疑応答3分 とします.
オンラインでの発表に際しての注意事項
オンライン開催の概要
- 第56回X線分析討論会は,Zoomミーティングによりオンライン開催します.良好な通信環境にてご参加ください。
- 参加費の支払いが確認された参加者には、オンライン会議室のURLが記載されたメールをお送りします.(第一次:2020/10/20,第二次:2020/10/27)
- 参加者は事前にZoomアプリをダウンロードしておくとスムーズに参加できます(https://zoom.us/download#client_4meeting)オンライン会議室にアクセスした際にもダウンロード可能です.また,Zoomアカウントの作成は不要です.
Zoomでの参加手順などの詳細は,こちらの参加の手引きをご確認ください.
プログラムprogram
※プログラム・講演要旨集(企業広告を含む)はPDFにて発行・配信予定です.
依頼講演・特別講演
下記の先生方による依頼講演を予定しております (敬称略).
・佐藤朗(大阪大学)「ミューオンによる非破壊元素・
・高桑雄二(東北大学)「X線光電子分光法の現状と課題」
・松山成男(東北大学)「3次元元素
・溝口照康(東京大学)「EELSを用いたガラスの配位数および原子振動の計測」
プログラム・タイムテーブル (10月8日現在)
下記リンクをクリックいただくと,講演プログラム及びタイムテーブル(pdfファイル)がダウンロードできます.
プログラム
タイムテーブル
X線分析の進歩journal
ぜひ「X線分析の進歩」へご投稿をお願いします.投稿の手引き等はこちらをご参照ください.
「X線分析の進歩」について
日本分析化学会X線分析研究懇談会 編集
年刊,B5判
定価 6,050円(本体価格 5,500円+税 10%)
本書は昭和39年(1964年)に『X線工業分析』として発刊され,第5集から『X線分析の進歩』として毎年刊行されているものである. 内容は,解説と報文,その年度におけるX線分析関係の論文・行事の紹介,機器についての資料集など. わが国における業界の年鑑といえるものである.
方法として:蛍光X線分析,TXRF,XMA,PIXE,X線回折,結晶構造解析,EXAFS,視斜角入射X線回折,X線光電子分光,SIMS,放射光利用,X線顕微鏡装置,データ処理
応用分野:金属・無機材料,半導体材料,光学系,ポリマー,薄膜試料,錯体,地球科学試料,考古・文化財,環境試料 など
バックナンバーはこちら (外部サイト)
投稿方法
- 投稿規定:投稿の手引きをご覧のうえ執筆いただき,メールにて投稿してください.
- 投稿締め切り期日:2020年12月31日(厳守)
- 原稿送付先: 村松康司(兵庫県立大学工学研究科) xshinpo@eng.u-hyogo.ac.jp
会場アクセスaccess
第56回X線分析討論会は,新型コロナウイルス感染症の拡大防止を第一に考え,現地での開催は行わず,オンラインでの開催とさせていただきます.
オンラインでの実施方法の詳細につきましては,後日掲載させていただきます.
協賛・広告・展示のお願いadv
企業の皆様からの広告掲載による協賛を募集しております. 募集要項は以下の通りです.ぜひご協賛いただきますよう,よろしくお願い申し上げます.
協賛・広告掲載のお願い/討論会概要 (PDF形式)
募集要項
※募集要項は こちら からダウンロードできます (PDF形式)
- 協賛・広告募集討論会名称:第56回X線分析討論会
- 協賛・広告料の使途:上記討論会の準備,運営及び関連行事の費用に充当します.
- 協賛金:一口10,000円
- 広告の形態:
講演要旨集(A4 または A5 サイズ)に広告を掲載いたします.新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,プログラム・講演要旨集(企業広告を含む)はPDFにて発行・配信予定です.カラーでの発行を予定しておりますが,モノクロの場合でも分かりやすいように図表等作成ください.配信予定部数は 200 部,発行予定は 2020 年 10 月 28 日です.また,従来の展示形式を変更し,ショートプレゼンテーション形式での発表(希望企業のみ)を予定しております. - 広告料金:
広告料 A4版 40,000円,A5版 20,000円
各費用には、各2名分の参加登録費,ショートプレゼンテーション(希望企業のみ)が含まれています
- 協賛・広告の申込締切:2020年8月28日(金)
ショートプレゼンテーション(希望企業のみ)はプログラムの講演数の上限に達した場合,申し込み期限前でも締め切ることもあります. - 広告の原稿締切:2020年9月11日(金)
要旨集に広告掲載の他,Webや各機関に配布する討論会のポスターに後援企業として御社名を掲載いたします. - 広告原稿の扱いについて:
原稿は一括処分いたします.返却を必要とする場合にはその旨を予め申込書に明記して下さい. - 申込先
〒679-5148 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 日本原子力研究開発機構 谷田 肇
e-mail: tanida@spring8.or.jp
Tel: 080-4903-5984,FAX: 0791-58-2620
- 申込方法
申込書に必要事項を記入の上,電子メール,FAXまたは郵送にてお送り下さい.
- 広告・展示料の送金方法
申込書受領後,運営事務局より請求書をお送りさせていただきます.請求書発行日より 1 ヶ月以内に出展料を下記の口座にご送金ください.
- 広告料の管理方法:
広告料の経費は,第56回X線分析討論会実行委員長が代表して第56回X線分析討論会実行委員会で管理します.