開催概要OUTLINE
第57回X線分析討論会の開催に関する新型コロナウイルス感染症への対応について
第57回X線分析討論会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を第一に考え、
現地での開催は行わず、オンラインでの開催といたします。
今年度は、ポスター形式ならびに口頭形式での発表を募集いたします。
お知らせ
21.10.04. プログラムを公開しました。
詳細は「プログラム」をご覧ください。
21.09.01. 一般講演要旨の受付を開始いたしました。
詳細は「講演・参加登録」をご覧ください。
21.09.01. 参加登録を開始いたしました。
詳細は「講演・参加登録」をご覧ください。
21.08.02. 一般講演発表申込を開始いたしました。
詳細は「講演・参加登録」をご覧ください。
21.07.30. 開催形式を「オンライン開催」に変更いたしました。
21.06.28.「一般講演申込期間」ならびに「一般講演要旨提出期間」を変更いたしました。
詳細は「重要な日程」をご覧ください。
開催日時
日程:2021年11月5日 (金) ・ 6日 (土) の2日間
会場:福岡大学
中央図書館1階 多目的ホール
〒814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1
Zoomによるオンライン開催 (口頭発表およびポスター発表) に変更いたしました。
詳細につきましては、準備ができ次第公開いたします。
また、プログラム・講演要旨集はPDFにて発行・配信予定です。
主催
共催
後援企業
アルバック・ファイ(株)・エキシルム(株)・(株)アグネ技術センター・(株)テクノエーピー・(株)島津製作所・(株)リガク・三共出版(株)・サンケイ化学薬品(株)・仁木工芸(株)・日本電子(株) (順不同)
協賛
(公社)環境科学会・ (一社)環境資源工学会・(一社)資源・素材学会・(一社)触媒学会・炭素材料学会・(公社)電気化学会・日本XAFS研究会・(公社)日本化学会・(公社)日本金属学会・(一社)日本結晶学会・日本結晶成長学会・(公社)日本セラミック協会・(一社)日本鉄鋼協会・(一社)日本トライポロジー学会・(一社)日本粘土学会・(公社)日本表面真空学会・(公社)日本分析化学会・(公社)日本薬学会・表面分析研究会 ・(一社)粉体粉末冶金協会・(公社)応用物理学会・ (公社)日本分光学会・ (一社)電気学会 (順不同)
後援
討論主題
- X線分析と考古学
- X線分析による材料解析とその応用展開
- X線イメージングおよび顕微分析
- X線検出器開発と新規分析法への展開
- X線吸収分光法と電子分光(XAFS,EELS)
- 表面分析(XPS,TXRF), その他
特別講演
脇田久伸 (福岡大学、佐賀大学シンクロトロン光応用研究センター)
「分析化学小史の試み」
依頼講演
山口敏男 (福岡大学)「量子ビームを用いた液体・溶液の構造とダイナミクスの研究」
上野淳也 (別府大学)「大航海時代における青銅製大砲の金属組成と材料産地について」
大久保將史 (早稲田大学)「酸化物イオンを酸化還元する高容量電極材料の開発」
浅田賞受賞講演
大渕敦司(株式会社リガク)「高感度X線分析装置の開発と環境試料の多角的X線解析」
ミキサーに関して
予定しておりました懇親会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止といたします。ご理解、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
講演・参加登録に関してregistration
講演申込
以下の講演申込フォームよりお申込みください。
講演要旨の作成・提出
■要旨作成要領
下記のテンプレート (MS-Word) をダウンロードしてお使いください。
講演要旨テンプレート (クリックでダウンロードできます)
一般講演の要旨サイズはA4で2ページとします。
(依頼講演も同様の書式ですが、ページ数については別途ご依頼申し上げます)
その他の書式等は講演要旨テンプレートをダウンロードしてご確認ください。
■提出方法
講演要旨の送付は、以下の要領でメールにより提出してください。
作成した講演要旨は、Word形式とPDF形式の両方で提出してください。
特に、特殊なフォントを利用される場合は、フォントを埋め込んでpdfを作成してください
(体裁の崩れや文字化け等の対策のためです)。
メールの件名を「x57要旨提出」とし、ファイル名を「氏名.docx」、「氏名.pdf」としてください。
(例)「栗崎敏.docx」、「栗崎敏.pdf」
一般講演要旨締切:2021年9月30日(木)
送付先:xbun57@fukuoka-u.ac.jp
参加登録
以下の参加登録フォームよりお申し込みください。
参加登録期間:2021年9月1日~10月29日 (当日受付はいたしませんのでご注意ください)
参加登録費
- 一般: 2,500円(会員) 3,000円(非会員)
- 学生: 1,000円
※参加登録費は非課税です。
※日本分析化学会、X線分析研究懇談会の他、
本HPに記載されている協賛または後援の学会・協会・研究会に所属の方々は会員とみなします。
- 振込先
(ゆうちょ銀行口座間,郵便局からのお手続きの場合)
・ 記号-番号:14040-19284751
・ 口座名義:ニホンブンセキカガクカイ エックスセンブンセキケンキュウコンダンカイ
(日本分析化学会 X線分析研究懇談会)
(ゆうちょ銀行,郵便局以外の金融機関からのお振込の場合)
・ 銀行名:ゆうちょ銀行
・ 店名(支店):四〇八(ヨンゼロハチ)
・ 店番:408
・ 口座番号:普通預金 1928475
・ 口座名義:ニホンブンセキカガクカイ エックスセンブンセキケンキュウコンダンカイ
(日本分析化学会 X線分析研究懇談会)
恐れ入りますが、振込み手数料はご負担頂きますようお願いいたします。
納入済みの登録料は、後日いかなる理由があっても返金できませんので、あらかじめご了承ください。
- 領収書
電子版 (PDF形式) の領収書をお送りします。
(第一次: 2021/10/26、第2次: 2021/11/2)
2021年10月26日15時の時点で参加登録ならびに参加登録費振込が完了している方に領収書を送付しました。 - オンライン会議のURL
参加登録費の支払いが確認できた参加者には、オンライン会議のURLが記載されたメールをお送りします。
(第一次: 2021/10/26、第2次: 2021/11/2)
2021年10月26日15時の時点で参加登録ならびに参加登録費振込が完了している方にオンライン会議のURLを送付しました。
ミキサーに関して
予定しておりました懇親会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止といたします。ご理解、ご了承の程、よろしくお願い申し上げます
X線分析研究懇談会入会のご案内
本会は,X線を用いた実際的分析の振興のため,その基礎となるX線分析法について共同研究し,基礎と実際との積極的交流を図ることを目的としています.その一環として,X線分析討論会の他、様々な研究会(例会)・講習会・見学会の開催と「X線分析の進歩」誌などの研究成果の刊行,メーリングリストを利用した情報発信、X線分析に関する研究業績・功労の表彰を行っています.この機会に是非ご入会ください.
詳しくはhttps://xbun.jsac.jp/join.htmlをご覧下さい.
講演概要presentation
発表方法に関して
発表方法に関して
第57回X線分析討論会は、口頭発表、ポスター発表ともにオンラインで実施いたします。
講演申込時にご希望の発表形式を選択してください。なお、プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
スクリーンショット、ビデオカメラ等による発表内容の撮影・録画は『禁止』です。
参加費の支払いが確認できた参加者には、オンライン会議のURLが記載されたメールをお送りします。
(第一次:2021/10/26、第二次:2021/11/2)
2021年10月26日15時の時点で参加登録ならびに参加登録費振込が完了している方にオンライン会議のURLを送付しました。
口頭発表 (Zoom)
発表時間は15分、質疑応答の時間は5分です。
(12分経過で1鈴、15分経過で2鈴、20分経過で3鈴を鳴らします)
ワイド画面サイズ(16:9)でスライドを作成してください(推奨)。
Zoomのブレイクアウトルームに試写室を設置いたします。
音声やスライド等は、発表前に各自でご確認いただきますようお願いいたします。
参加者全員が「共有」を開始できるよう設定しております。
発表開始時に「共有」ボタンを押して、スライドを表示してください。
発表が終了したら速やかに共有を停止していただくようお願いいたします。
ポスター発表 (Zoom)
Zoomのブレイクアウトルームを複数(発表件数分)設置し、その中で個別にポスター発表を行っていただきます。
ポスターセッション開始後、画面を共有して全画面表示に切り替えてください。
ポスターサイズはワイド画面(16:9)サイズ (横長・全画面表示)とします。
常時表示しておくのは1ページのみとしてください。(自動再生などによる複数ページの繰り返し表示は行わないでください。)
【ポスターサイズの目安】
縦45cm×横80cmのポスターで20ptのフォントサイズを使用すれば、12インチのノートPC上で問題なく視認できました。
このポスターサイズでは、これよりも小さい文字サイズを使用すると見難いです。
ただし、画面上部のオプション(下記)を使用すれば、聴講者自身で表示画面を拡大・縮小することが可能です。
プログラムprogram
特別講演
脇田久伸 (福岡大学、佐賀大学シンクロトロン光応用研究センター)
「分析化学小史の試み」
依頼講演
山口敏男 (福岡大学)「量子ビームを用いた液体・溶液の構造とダイナミクスの研究」
上野淳也 (別府大学)「大航海時代における青銅製大砲の金属組成と材料産地について」
大久保將史 (早稲田大学)「酸化物イオンを酸化還元する高容量電極材料の開発」
浅田賞受賞講演
大渕敦司(株式会社リガク)「高感度X線分析装置の開発と環境試料の多角的X線解析」
プログラム・タイムテーブル
下記リンクをクリックいただくと、講演プログラム (PDF) をダウンロードできます。
プログラム (2021年10月26日更新)
タイムテーブル (2021年10月26日更新)
講演要旨集
第57回X線分析討論会では、講演要旨集の公開を以下のように予定しております。
アップロード先のURLを参加者にお送りします。
このURLから要旨集をダウンロードできます。
(2021年10月26日15時の時点で参加登録ならびに参加登録費振込が完了している方が対象)
二次:2021/11/2に送付予定
(上記以降~10月29日に手続きを完了した方が対象)
■ 公開期間 2021年10月29日(金)(予定)~12月6日(月)14時
X線分析の進歩journal
ぜひ「X線分析の進歩」へご投稿をお願いします.投稿の手引き等はこちらをご参照ください。
「X線分析の進歩」について
日本分析化学会X線分析研究懇談会 編集
年刊,B5判
定価 6,050円(本体価格 5,500円+税 10%)
本書は昭和39年(1964年)に『X線工業分析』として発刊され,第5集から『X線分析の進歩』として毎年刊行されているものである. 内容は,解説と報文,その年度におけるX線分析関係の論文・行事の紹介,機器についての資料集など. わが国における業界の年鑑といえるものである.
方法として:蛍光X線分析,TXRF,XMA,PIXE,X線回折,結晶構造解析,EXAFS,視斜角入射X線回折,X線光電子分光,SIMS,放射光利用,X線顕微鏡装置,データ処理
応用分野:金属・無機材料,半導体材料,光学系,ポリマー,薄膜試料,錯体,地球科学試料,考古・文化財,環境試料 など
バックナンバーはこちら (外部サイト)
投稿方法
- 投稿規定:投稿の手引きをご覧のうえ執筆いただき,メールにて投稿してください.
- 投稿締め切り期日:2021年12月31日(厳守)
- 原稿送付先: 村松康司(兵庫県立大学工学研究科) xshinp
o[a]eng.u-hyogo.ac.jp
([a]を@に変えてください)
会場アクセスaccess
第57回X線分析討論会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を第一に考え、現地での開催は行わず、オンラインでの開催といたします。
オンライン会議のURL
参加登録費の支払いが確認できた参加者には、オンライン会議のURLが記載されたメールをお送りします。
(第一次:2021/10/26、第二次:2021/11/2)
受付
両日ともに8:30から受付を開始します。
会議室に入る前に、Zoomの表示名を「氏名(所属)」としてください。
例. 栗崎敏(福岡大理)
表示名の変更・確認方法はこちらをご覧ください。
オンライン会議のURLから本討論会の会議室にアクセスしてください。
入室すると以下のような画面が表示されます。
受付係が、参加者名簿を参照して入室を管理しております。
入室許可が下りるまで少々お待ちください。
会議室から退出して入室し直す場合も、再度入室許可が必要です。
本討論会中は、受付係が常駐しておりますので、上記の手続き後すぐに再入室可能です。
口頭発表の会場
メインルームで実施します。
発表者は、ご自身の発表および質疑応答中のみ音声とビデオをONにしてください。
発表開始時に「共有」ボタンを押して、スライドを表示してください。
(参加者全員が「共有」を開始できるよう設定しております。)
発表が終了したら速やかに共有を停止していただくようお願いいたします。
ブレイクアウトルームに試写室を設置いたします。
(画面下部の「ブレイクアウトルーム」にある「試写室」の「参加」ボタンを押してください)
音声やスライド等は、発表前に各自でご確認いただきますようお願いいたします。
聴講者は、音声およびビデオをOFFにして、発表をご覧ください。
質疑応答の時間に質問する際は、画面下部にある「リアクション」の「手を挙げる」を押して挙手してください。座長が指名するまで発言はできません。指名された方は、音声とビデオをONにして質問してください。
質疑応答が終わったら、「手を降ろす」を押して挙手を解除してください。また、音声とビデオをOFFにしてください。
口頭発表中は、実行委員会が時計を表示します。
Zoom画面右上の「表示」を「左右表示:ギャラリー」にすると、時計表示が見やすくなります。
ポスター発表の会場
ブレイクアウトルームに発表件数分の会議室 (以下のような) を設置します。
画面下部の「ブレイクアウトルーム」に発表番号を記載した部屋があります。
「参加」ボタンからご希望の会議室に移動できます。
発表者は、ご自身の発表番号が記載された会議室に移動し、
ポスター画面を共有してしてください。
聴講者は、ご覧になりたい発表番号の会議室に移動してください。
「参加」ボタンを押すと、ご希望の会議室に自由に移動できます。
実際のポスターサイズ (文字や図表の大きさ) は、聴講者の使用するPCの画面サイズに依存します。
必要に応じて「画面上部のオプション」で表示画面を拡大・縮小してください。
ブレイクアウトルーム(ポスター会場)からメインルーム(口頭発表会場)へ移動する際は、
Zoom画面右下の「ルームを退出する」を押した後、「ブレイクアウトルームを退出」を選択してください。
協賛・広告・展示のお願いadv
企業の皆様からの広告掲載および機器・書籍展示による協賛を募集しております。 募集要項は以下の通りです。ぜひご協賛いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。
協賛・広告掲載のお願い/討論会概要 (PDF形式)
募集要項
※募集要項は、こちらからダウンロードできます (PDF形式)
- 協賛・広告・広告募集討論会名称:第57回X線分析討論会
- 協賛・広告料の使途:上記討論会の準備,運営及び関連行事の費用に充当します.
- 協賛金:一口10,000円
- 広告・展示の形態:
講演要旨集(A4 または A5 サイズ)に広告を掲載いたします.新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,プログラム・講演要旨集(企業広告を含む)はPDFにて発行・配信予定です.カラーでの発行を予定しておりますが,モノクロの場合でも分かりやすいように図表等作成ください.配信予定部数は 200 部,発行予定は 2021 年 10 月 28 日です.また,従来の展示形式を変更し,ポスタープレゼンテーション形式での発表(希望企業のみ、ポスター発表の祭に同時に開催、初日2時間)を予定しております. - 広告展示料金:A4 版 40,000 円,A5 版 20,000 円
各費用には、各2名分の参加登録費,ポスタープレゼンテーション(希望企業のみ)が含まれています. - 協賛・広告の申込締切:2021年 9 月 30日(木)
注:ポスタープレゼンテーション(希望企業のみ)はプログラムの講演数の上限に達した場合,申し込み期限前でも締め切ることもあります. - 広告の原稿締切:2021 年 10 月 8 日(金)
要旨集に広告掲載の他,Webや各機関に配布する討論会のポスターに後援企業として御社名を掲載いたします. - 広告原稿の扱いについて:
原稿は一括処分いたします。返却を必要とする場合にはその旨を予め申込書に明記して下さい。 - 申込先
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1 福岡大学理学部化学科 栗崎 敏
e-mail: kurisaki@fukuoka-u.ac.jp ([a]を@に変えてください)
Tel: 092-871-6631(内線6218)
FAX: 092-865-6030 - 申込方法
申込書に必要事項を記入の上,電子メール,FAXまたは郵送にてお送り下さい. - 広告・展示料の送金方法
申込書受領後,運営事務局より請求書をお送りさせていただきます.請求書発行日より 1 ヶ月以内に出展料を下記の口座にご送金ください.
- 広告・展示料の管理方法:
広告料の経費は,第 57 回 X 線分析討論会実行委員長が代表して第 57 回 X 線分析討論会実行委員会で管理します.