開催概要OUTLINE

2025年のX線分析討論会は水戸で開催いたします。

大会ポスターのご案内

【大会ポスターのご案内】

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重要なお知らせ

  • 2025年7月10日:特別講演、浅田賞受賞講演が決定しました。
  • 2025年7月1日:講演申込、事前参加登録を開始しました。

会期

2025年10月30日(木)~ 31日(金)

会場

水戸市民会館

茨城県水戸市泉町1丁目7−1 https://www.mito-hall.jp/

主催

(公社)日本分析化学会 X線分析研究懇談会

共催

茨城大学原子科学研究教育センター(RECAS)

協賛学協会(50音順)

(公社)応用物理学会(公社)環境科学会(一社)環境資源工学会(一社)資源・素材学会(一社)触媒学会炭素材料学会(公社)電気化学会(一社)電気学会日本XAFS研究会(公社)日本化学会(公社)日本金属学会(一社)日本結晶学会日本結晶成長学会(公社)日本セラミックス協会(一社)日本鉄鋼協会(一社)日本トライボロジー学会(一社)日本粘土学会(公社)日本表面真空学会(公社)日本分光学会日本放射光学会(公社)日本薬学会表面分析研究会(一社)粉体粉末冶金協会PFユーザーアソシエーション

協賛企業(50音順

茨城県中性子ビームライン(株)テクノエーピーデクトリスジャパン(株)西進商事(株)フリッチュジャパン(株)(株)ブルカージャパン(一財)放射線利用振興協会(株)堀場テクノサービスおよび(株)堀場製作所水戸観光コンベンション協会(株)ライトストーン(株)リガク

会合趣旨および討論主題

X線分析の基礎研究と応用,実用研究に関して,大学,公的研究機関,企業の研究者が積極的交流を図り,研究成果を発信することを目的とします。第61回となる本年は次の6点に関係する発表を広く募集します。

  1.  X線、中性子、電子線等の様々な量子線による分析
  2.  X線分析と各種分析技術の融合による先端科学への応用
  3.  X線要素機器の開発とX線分析への展開
  4.  X線イメージングおよび顕微解析
  5.  X線吸収分光と電子分光(XAFS,EELS)
  6.  表面分析(XPS,TXRF等),その他

特別講演

村松 康司(兵庫県立大学工学研究科・高度産業科学技術研究所)

「放射光軟X線発光分光から吸収分光そして次のステージへ」

依頼講演

大山 研司(茨城大学大学院理工学研究科)

「新しい原子イメージング法『白色中性子ホログラフィー』によるドープ系材料の構造研究」

池田 一貴(CROSS 中性子産業利用推進センター)

「中性子全散乱法による水素貯蔵材料の局所構造解析」

浅田賞受賞講演

川本 大祐(岡山理科大学 理学部化学科)

「X線吸収分光法による固体表面に吸着した化学種の状態分析」

 

講演・参加登録に関してregistration

講演申込

講演申込期間 7月1日(火)~ 8月8日(金)

※参加登録も別途必要となります。

   以下の「講演申込リンク」をクリックし、申し込み下さい。

   講演申込リンク

    • 講演申込の採否については,HP掲載のプログラムにてご確認ください。

    • 申込内容に関する変更の依頼,質問等はメールにてお問い合わせください。

講演要旨の作成・提出

作成方法

  • 準備中

     

提出方法

  • 準備中

参加登録

事前参加登録

   事前参加登録申込期間:10月3日(金)まで

   以下の「参加登録リンク」をクリックし、申し込み下さい。

   参加登録リンク

参加登録費

いずれも「税込価格」です。

  • 一般事前:5,000円(会員*),7,000円(非会員) 
  • 一般当日:7,000円(会員*),9,000円(非会員)
  • 学生事前:2,500円
  • 学生当日:4,000円
    (*協賛学会員を含む)

非会員の方は、この機会にX線分析研究懇談会の会員(A会員:1,500円、B会員:5,500円)となることを推奨いたします。

参加登録費とA会員年会費の合計は非会員参加登録費より少額となります。入会手続きはX線分析研究懇談会HPに掲載されています。

振込先

【ゆうちょ銀行からの送金】

  [記号]00950

  [番号]173761

【他の金融機関からの送金】

  [銀行名] ゆうちょ銀行, 普通預金

  [金融機関コード] 9900

  [店名〇九九店(ゼロキュウキュウ店)

  店番] 099

  [口座番号] 0173761

  [口座名義] 日本分析化学会X線分析研究懇談会(ニホンブンセキカガクカイエックスセンブンセキケンキュウコンダンカイ)

 ※ 振込手数料は振込者のご負担にてお願いいたします。


領収書について

参加当日に参加証と共にお渡しします。

ミキサーについて

下記のとおりミキサーを開催させていただく予定です。皆様奮ってご参加ください。

日時:20251030(木)セッション終了後

場所:水戸市民会館内

  • 参加費(一般:2,000円,学生:1,000円,いずれも税込)は当日徴収します。

  • 学生奨励賞の授与式はミキサーにて行いますので、学生発表者はミキサーに参加願います。
  • 領収書は当日お渡しいたします。参加登録費の請求書の宛名と異なる場合、事前に御連絡願います。

  • 参加希望者が定員になり次第締め切ります。当日は人数に余裕がある場合のみ申し込みを受け付けます。

講演概要presentation

発表方法に関して

口頭発表

  • 発表時間は15分,質疑応答時間は5分です。発表12分経過で1鈴,15分経過で2鈴,20分経過で3鈴を鳴らします。円滑な進行のため,時間厳守でお願いします。

  • PC上の発表資料をプロジェクターでスクリーンに投影して発表していただきます。

  • 発表にはご自身のPCを利用してください。

  • ご自身のPCについて必ず休憩時間の間に接続確認を行ってくださいPCとプロジェクターとの接続には,HDMI端子の接続ケーブルをお使いいただけます。また不測の事態に備え,ご講演のファイルをUSBメモリーで持参願います。

ポスター発表

  • ポスター発表は1日目(10月30日)に行っていただきます。1日目朝から掲示可能です。ポスター発表時間終了後は速やかにポスターを撤去し,必ずご自身でお持ち帰りください。

  • 掲示用資材は実行委員会で用意いたします。

  • ポスターサイズはA0版(841(幅)×1189(高さ) mm2です。

  • 学生賞対象ポスターは,コタタイム中に審査員が訪れるので必ず居るようにしてください。

学生奨励賞

  • 口頭、ポスター発表それぞれについて、優秀な学生発表者に学生奨励賞を授与します。

  • 学生奨励賞の授与式はミキサーにて行いますので、学生発表者はミキサーに参加願います

プログラムprogram

特別講演

村松 康司(兵庫県立大学工学研究科・高度産業科学技術研究所)

「放射光軟X線発光分光から吸収分光そして次のステージへ」

依頼講演

大山 研司(茨城大学大学院理工学研究科)

「新しい原子イメージング法『白色中性子ホログラフィー』によるドープ系材料の構造研究」

池田 一貴(CROSS 中性子産業利用推進センター)

「中性子全散乱法による水素貯蔵材料の局所構造解析」

浅田賞受賞講演

川本 大祐(岡山理科大学 理学部化学科)

「X線吸収分光法による固体表面に吸着した化学種の状態分析」 

プログラム・タイムテーブル

未定

講演要旨集

 

X線分析の進歩journal

ぜひ「X線分析の進歩」へご投稿をお願いします。投稿の手引き等は こちら をご参照ください。

第56集が2025年3月31日に発行されました!

「X線分析の進歩」について

日本分析化学会X線分析研究懇談会 編集
年刊,B5判
定価 6,600円(本体価格 6,000円+税 10%)

本書は昭和39年(1964年)に『X線工業分析』として発刊され,第5集から『X線分析の進歩』として毎年刊行されているものである。内容は,解説と報文,その年度におけるX線分析関係の論文・行事の紹介,機器についての資料集など。わが国における業界の年鑑といえるものである。

方法として:蛍光X線分析,TXRF,XMA,PIXE,X線回折,結晶構造解析,EXAFS,視斜角入射X線回折,X線光電子分光,SIMS,放射光利用,中性子利用,X線顕微鏡装置,データ処理

応用分野:金属・無機材料,半導体材料,光学系,ポリマー,薄膜試料,錯体,地球科学試料,考古・文化財,環境試料 など

書籍バックナンバーはこちら (外部サイト)

J-Stageバックナンバーはこちら (外部サイト)

投稿方法

  • 投稿規定:投稿の手引きをご覧のうえ執筆いただき,メールにて投稿してください。
  • 第57集への投稿締め切り日:2025年12月31日(厳守)
  • 原稿送付先: X線分析の進歩 編集委員会

    E-mail: shinpo.xbun@gmail.com

会場アクセスaccess

会場:水戸市民会館

茨城県水戸市泉町1丁目7番1号 https://www.mito-hall.jp/access/

JR「水戸」駅下車 徒歩20分 または バスも利用可能

水戸市民会館周辺地図 

 

討論会会場  案内図

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